ほしじるし栽培実証試験の取り組み~農家手取り最大化に向けて~
2019年12月02日
営農対策課
JA全農岐阜は、県内4JAで業務用多収穫米「ほしじるし」の栽培実証試験を行っています。
この栽培実証は今年で2年目になります。昨年は基準暦を作成するための試験を行い、今年は肥料試験として「増肥による反収の変化」ついて実施しました。
実証試験では、栽培暦の基肥窒素量10kgより、2kg多く散布して、どれくらいの増収に繋がるのか、費用対効果の視点から最終的に所得向上につながるか検証しています。
田植えの風景
稲刈り前の風景