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「深耕ファーム」が「こども食堂ぎふネットワーク」へお米「ハツシモ」を寄付

2020年07月31日
米穀販売課
宮崎考司代表(左)に目録を手渡す山田和也代表(右)の内容を表示

宮崎考司代表(左)に目録を手渡す山田和也代表(右)

JA全農岐阜は羽島市で水稲を中心に露地野菜などの栽培に取り組む「深耕ファーム」から、「コロナ禍で困っている方への支援を目的としてお米を寄贈したい」との意向を受け、JAぎふ、JA岐阜中央会の協力を得て、「こども食堂ぎふネットワーク」へハツシモを贈る運びとなり、7月19日に羽島市市民会館で寄贈式を行いました。

今回の寄贈で、地元羽島「たけはなこども食堂」をはじめ、同ネットワークに加盟する岐阜県内各地域のこども食堂へハツシモ20俵が提供されます。
寄贈式では深耕ファームの山田和也代表から、同ネットワークの宮崎考司代表へ目録を手渡しました。
寄付を受けた宮崎代表は「羽島で山田代表のような若い方が農業を引っ張っているのは非常に頼もしい。安全安心が大前提のこども食堂へお米の提供は何よりありがたい」と感謝の言葉を述べられました。
今後、贈ったハツシモは、同ネットワークに加盟するこども食堂へ順次、届けられます。