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「いちご新規就農者研修所」で14期生が研修スタート!!

2021年05月31日
営農対策課
いちご就農研修

岐阜市曽我屋にある「JA全農岐阜いちご新規就農者研修所」で、4月から14期生3人の研修が始動しています。この研修事業は、JA全農岐阜、JAと管内いちご部会、岐阜県、市町村、岐阜県園芸特産振興会が協力して運営しており、来年5月末までの14ケ月間でイチゴ農家となるために必要な知識や技術の習得を目指して指導を実施し、就農に向けた支援に取り組んでいます。
研修生は、全員が来年6月に県内で就農する予定で、研修生の1人は「単収を上げられる技術を習得し、安定した生産を行えるよう力をつけていきたい。その後、農地拡大、地域の雇用にも貢献していきたい」と意気込みを語りました。

栽培技術指導を受ける14期生(左側の3人)の内容を表示

栽培技術指導を受ける14期生(左側の3人)