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お米の鑑定技術向上を目指して!第17回岐阜県JA農産物検査協議会鑑定会

2021年02月26日
米穀販売課

JA全農岐阜が事務局を務める岐阜県JA農産物検査協議会は2月15日、農産物検査員の鑑定技術向上を目的に岐阜市のJA会館で「令和2年度(第17回)岐阜県JA農産物検査協議会鑑定会」を開き、県内JAから26人が参加しました。
参加者は、県内の2年産のうるち玄米35点ともち玄米5点の計40点を鑑定し、銘柄と等級の鑑定精度を競いました。
審査の結果、個人の部では、最優秀賞に遠山博史さん(JAいび川)、優秀賞に石榑高史さん(JAにしみの)、優良賞に今井典俊さん(JAにしみの)が選ばれました。
また、平均点を競う団体の部ではJAいび川が最優秀賞に輝きました。なお、例年千葉県で行う全国大会は、新型コロナウイルスの影響で中止となりました。
岐阜県JA農産物検査協議会では、今後も農産物検査技術の向上に取り組み、「ぎふの米」の品質と信用を高めていきます。