小学生の卓球日本一を決める「全農杯２０２１年度全日本卓球選手権大会（ホープス・カブ・バンビの部）」の岐阜県予選会（岐阜県卓球協会主催）が５月５日、岐阜市のＯＫＢぎふ清流アリーナで開かれ、特別協賛するＪＡ全農岐阜は上位入賞者へ県産農畜産物を贈りました。

本大会は、７月２２日～２５日に神戸市で開かれる全国大会の出場権をかけた予選会として、新型コロナウイルスの感染対策を十分に行った上で開催されました。県内各地から総勢１８１人の選手が参加し、ホープスの部（小学６年生以下）、カブの部（同４年生以下）、バンビの部（同２年生以下）の男女別に対戦し、白熱した試合を行いました。

表彰式では、ＪＡ全農岐阜を代表し、中島正孝管理部長より１位～４位の選手に「美濃ハツシモ」「岐阜コシヒカリ」や「飛騨牛カレー」を贈呈し、全国大会へ向けて子どもたちを激励しました。また、全選手に参加賞として「美濃いび茶」を贈りました。

ＪＡ全農岐阜は卓球競技をサポートし、子どもたちの健やかな心身の成長と未来の夢を応援するため、２０１３年から同大会へ協賛しています。今後もスポーツ支援活動を通じて、次世代を担う子どもたちをサポートしていきます！

表彰された上位入賞者たち