JAひだ 国府カントリーエレベーターが「運営管理・環境整備コンクール」で最優秀賞を受賞!
2021年08月17日
米穀販売課
米穀
岐阜県農協カントリーエレベーター(以下CE)協議会は、7月28日~29日にかけて、県内CEで「令和3年度カントリーエレベーター運営管理・環境整備コンクール」を開催しました。
このコンクールは、県内CEの運営管理体制の強化、環境整備のレベルアップを目的に毎年開催しているもので、県内JAから8つのCEが参加しました。審査では本協議会の水谷重夫会長(JAにしみの)、橋本剛副会長(JAぎふ)が75項目、計200点満点で審査を行いました。
厳正なる審査の結果、最優秀賞には国府CE(JAひだ)、優秀賞には平田CE(JAにしみの)と本巣CE(JAぎふ)が輝きました。
CEは米麦の生産・流通の拠点であり、高度な乾燥・調整技術と適切な貯蔵管理が求められています。本協議会では、このようなコンクールや研修会を通じて、消費者に安心安全な米麦をお届けできるよう、品質事故防止と施設の適正な運営管理、環境整備の徹底や作業安全に取り組んでいきます。
採点の様子
最優秀賞を受賞した国府CE