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米穀集出荷施設起工式で工事の安全を祈願しました。

2021年09月30日
米穀販売課
米穀

JA全農岐阜は、海津市のJAにしみの平田カントリーエレベーターの隣接地に「米穀集出荷施設(仮称)」を建設します。9月28日に起工式を行い、関係者27人が工事の安全を祈願しました。
「米穀集出荷施設」は鉄骨造り延べ2,763平方メートルの低温倉庫で、約5,000トンの米を収容することができます。同施設は、JAの農業倉庫の老朽化や収容力不足が深刻となる中、その対応として広域で活用することを目的に設置。完成は2022年3月を予定しています。
JA全農岐阜の山内清久運営委員会会長は「JAグループの米穀事業の拠点として、積極的に活用していきたい」と期待しました。