農福連携圃場でいちごの収穫・出荷を開始しました！
2021年12月16日
アグリ支援課
お知らせ
農福
ＪＡ全農岐阜は、令和３年度より農福連携事業の取り組みを開始しており、ＪＡ全農岐阜の農福連携事業のハウスでは、１１月２６日からいちごの収穫・出荷を開始しました。
当事業では「障がい者の農業分野での活躍の場の創出」と「農家・ＪＡが障がい者雇用する際のアドバイザーとなれるような知識・経験の習得」を目指しています。
初年度となる今年は、３人の障がい者とその支援者が、いちご生産（苗管理・定植・栽培・収穫・パック詰め）に取り組み、いちご部会を通して出荷を始めることができました。
収穫・出荷作業は、来年５月頃まで続く見通しです。
ＪＡ全農岐阜は、農福連携の輪を広げる一役が担えるよう、また安全・安心なおいしいいちごを消費者の皆様にお届けできるよう、誠心誠意取り組んでいきます。
いちご収穫の様子
パック詰めに励む様子
収穫されたいちご
美しくパック詰めされたいちご