「第5回和牛甲子園」で大垣養老高校が「枝肉評価部門」優秀賞を受賞!
2022年02月01日
畜産販売課
畜産
JA全農が主催する「第5回和牛甲子園」が1月21日、東京都千代田区のアグベンチャーラボ(Agventure Lab)と港区の東京都中央卸売市場食肉市場でオンラインにて開催されました。
「和牛甲子園」は、和牛を肥育する全国の農業高校生らが集い、肥育に関する日頃の取組成果を競い合う「取組評価部門」と、育てた和牛の肉質を競い合う「枝肉評価部門」(和牛枝肉共励会)があり、2部門の合計で総合部門の最優秀賞が決まります。
5回目となる今年は19県から35校50頭が参加し、岐阜県からは、大垣養老高校、加茂農林高校、飛騨高山高校の3校が出場しました。厳選なる審査の結果、大垣養老高校が「枝肉評価部門」で優秀賞に輝きました。
なお、今回の大会結果については添付データをご覧ください。
「第5回和牛甲子園」結果一覧[85.3 KB]
「枝肉評価部門」で優秀賞に輝いた大垣養老高校出品枝肉
【和牛甲子園の開催目的】
全国の農業高等学校で肥育された和牛を対象に、和牛肥育体験発表会および和牛枝肉共励会を開催することで、(1)将来の担い手候補である高校生の就農意欲の向上、(2)日本各地で同じ志を持つ高校生同士のネットワークを創出し、意欲と技術の向上を図る、の2点とともに、我が国の将来の畜産業の後継者・担い手育成に資することを目的に開催しています。
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