小学生の卓球日本一を決める「全農杯２０２２年度全日本卓球選手権大会（ホープス・カブ・バンビの部）」の岐阜県予選会（主催：岐阜県卓球協会）が５月５日、岐阜市のＯＫＢぎふ清流アリーナで開かれ、ＪＡ全農岐阜は選手らへ県産品を贈りました。

ＪＡ全農岐阜は卓球競技をサポートし、子どもたちの心身の健やかな成長と未来の夢を応援するため、２０１３年から同大会に協賛しています。
試合はホープスの部（小学６年生以下）、カブの部（同４年生以下）、バンビの部（同２年生以下）の男女別に行われ、７月２８日～３１日に神戸市で開かれる全国大会への出場権をかけて、１４９人の選手が白熱した闘いを繰り広げました。

表彰式では、１位～３位の選手に岐阜県産米「美濃ハツシモ」「岐阜コシヒカリ」や岐阜県のブランド牛「飛騨牛」を使用した「飛騨牛カレー」を贈呈し、全選手に参加賞として「美濃いび茶」を贈りました。
ＪＡ全農岐阜の中島正孝管理部長は「岐阜のおいしい県産品を食べて英気を養ってほしい」と今後のさらなる活躍に向け激励しました。

ＪＡ全農岐阜は、今後もスポーツ支援活動を通じて、次世代を担う子どもたちをサポートしていきます！

表彰された上位入賞者たち