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イオン各務原店で特設販売「ぎふ清流GAP」をPR!

2022年05月26日
園芸販売課
お知らせ

JA全農岐阜は5月20〜22日の3日間、イオン各務原店に「ぎふ清流GAP(農業生産工程管理)」特設コーナーを設け、同制度の認証を受けた農産物のPR販売を行いました。この取り組みは、消費者の「ぎふ清流GAP」に対する認知度を高めようとJA全農岐阜が企画し、昨年に引き続きイオンリテール株式会社東海カンパニーと連携し実施しました。
特設コーナーには、JAにしみのと岐阜県の協力で同制度について分かりやすく解説したパネルやパンフレットなどを設置。同JA管内で生産された水菜、小松菜のほか、全農岐阜いちご新規就農者研修所で栽培されたいちご「美濃娘」を販売し、訪れた人は設置されたパネルを興味深そうに見ながら商品を手を伸ばしていました。
「ぎふ清流GAP評価制度」は、岐阜県が2017年に創設した従来の県GAP制度を拡充し、国際水準GAPに準拠した評価項目による新たなGAP制度として2020年11月に始まりました。食品の安全性や環境保全、労働安全などの観点から109の評価項目が5段階で評価され、一定水準以上となった生産者は評価書の交付を受け、3年間認証ロゴマークの使用が認められます。
JA全農岐阜は、「ぎふ清流GAP」が消費者にとっても身近なものとなるよう、今年もPR販売などで多くの人の目に触れる機会を創出していきます。

設置した「ぎふ清流GAP」特設コーナーの内容を表示

設置した「ぎふ清流GAP」特設コーナー