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ひだほまれ産地交流会を開催しました!

2022年08月19日
米穀販売課
米穀

JA全農岐阜は8月10日、高山市内で「令和4年度ひだほまれ交流会」を行い、県内の酒蔵、生産者、岐阜県、JA関係者計30人が参加しました。

中山間農業研究所視察の様子の内容を表示

中山間農業研究所視察の様子

交流会は、岐阜県を代表する酒造好適米「ひだほまれ」の生産・販売体制の強化を目的に毎年開催しています。今年度は中山間農業研究所での取り組みについて視察研修し、その後、意見交換会を行いました。



意見交流会の様子の内容を表示

意見交流会の様子

酒蔵からは「ひだほまれの品質改善の取り組みに感謝している。引き続き、よりよいひだほまれを生産していただきたい。今後も地元の酒米であるひだほまれの特色を生かした酒づくりをしていきたい」、生産者からは「需要に合わせた安定生産をしていきたいので、今後も情報交換をしたい」「実需者ニーズに対応した品質改善を行うので指導をお願いしたい」といった意見が得られ、5年産以降の取り組み・考え方の共有を図りました。

JA全農岐阜は、これからも生産者と酒蔵、JA県関係機関と連携して、「ひだほまれ」の生産振興の一端を担っていきます。