ＪＡ全農岐阜は10月15日、生活協同組合コープぎふの精米商品「レンゲ栽培米ハツシモ（レンゲハツシモ）」の産地である大垣市内の水田で、組合員ご家族を招いて「レンゲハツシモお米づくり体験交流会」を行いました。
この交流会では、6月に行った「田植え体験」で植えた稲を大切に管理し、黄金色に実った穂を収穫する「稲刈り」を体験しました。
参加者はJAにしみの職員のアドバイスを受けながら、レンゲハツシモの稲を手作業で刈りました。慣れない作業で苦戦しましたが、刈り取った稲穂が積み上がっていく様子は圧巻でした。その後コンバインの実演を見学し、参加者全員での集合写真撮影も楽しみました。
昼食にはレンゲハツシモを使ったおにぎりを配布し、地元の米をPRしました。
ＪＡ全農岐阜は、今後も県産農畜産物の消費拡大に向けた取り組みを継続していきます。

参加者の集合写真