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大垣養老高校 「第6回和牛甲子園」総合V

2023年01月27日
畜産販売課
畜産
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最優秀賞を受賞した大垣養老高校の皆さん

JA全農は「第6回和牛甲子園」を1月19日~20日、東京都港区の品川グランドホールと東京都中央卸売市場食肉市場で、本会場とオンラインの併用により開催しました。

「和牛甲子園」は、和牛を肥育する全国の農業高校生らが集い、肥育に関する日頃の取組成果を競い合う「取組評価部門(体験発表会)」と、育てた和牛の肉質を競い合う「枝肉評価部門(枝肉共励会)」があり、2部門の合計で「総合評価部門」の最優秀賞が決まります。

6回目となる今年は23道府県から40校55頭が参加し、岐阜県から大垣養老高校、加茂農林高校、飛騨高山高校の3校が出場しました。

厳正なる審査の結果、「総合評価部門」の最優秀賞には大垣養老高校が輝き、「枝肉評価部門」の優秀賞に大垣養老高校、優良賞に飛騨高山高校が入賞し、若い力が育てた飛騨牛が評価されるとともに、飛騨牛の魅力を全国へ示す結果となりました。

なお、今回の大会結果については添付データをご覧ください。

「第6回和牛甲子園」結果[25.0 KB]

【和牛甲子園の開催目的】
全国の農業高等学校で肥育された和牛を対象に、和牛肥育体験発表会および和牛枝肉共励会を開催することで、(1)将来の担い手である高校生の就農意欲の向上、(2)日本各地で同じ志を持つ高校生同士のネットワークを創出し、意欲と技術の向上を図る、の2点とともに、我が国の将来の畜産業の後継者・担い手育成に資することを目的に開催しています。

「枝肉評価部門」優秀賞に輝いた大垣養老高校出品枝肉の内容を表示

「枝肉評価部門」優秀賞に輝いた大垣養老高校出品枝肉

「枝肉評価部門」優良賞に輝いた飛騨高山高校出品枝肉の内容を表示

「枝肉評価部門」優良賞に輝いた飛騨高山高校出品枝肉

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