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お米の鑑定技術向上を目指して!第19回岐阜県JA農産物検査協議会鑑定会

2023年02月28日
米穀販売課
米穀

農産物検査の技術向上を目的に開催!

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鑑定会の様子

JA全農岐阜が事務局を務める岐阜県JA農産物検査協議会は2月14日、農産物検査員の米の鑑定技術向上を目的に、岐阜市のJA会館で「第19回 岐阜県JA農産物検査協議会鑑定会」を開き、県内7JAから27人が参加しました。
参加者は県内の4年産のうるち玄米35点ともち玄米5点の計40点を鑑定し、銘柄と等級の鑑定精度を競いました。
審査の結果、個人の部では最優秀賞に吉田健さん(JAいび川)、優秀賞に田中達也さん(JAひだ)、優良賞に桑洞洋平さん(JAひだ)が輝きました。また、平均点を競う団体の部ではJAひだが最優秀賞を獲得しました。この結果により、3月1日に開催される全国大会では、個人の部で 吉田さん、田中さんの上位2名が県代表として出場します。

岐阜県JA農産物検査協議会では、今後も農産物検査技術の向上に取り組み、「ぎふの米」の品質と信用を高めていきます。