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セブン-イレブン「ぎふフェス」で岐阜県産農畜産物を使った限定商品6種を販売

2023年03月31日
園芸販売課
園芸

JA全農岐阜はコンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区)と連携し、岐阜県産農畜産物を使用した限定商品の販売を3月下旬から岐阜・愛知・三重エリアの店舗で開始しました。

同社と岐阜県は2008年より地域活性化包括連携協定を結んでおり、地産地消の推進や生産者を応援する取り組みとして新商品を開発したことから、同社の担当者が岐阜県庁を訪れ、県産のほうれん草を使った「岐阜県産ほうれん草とツナの胡麻和え」などをお披露目しました。
ほうれん草の胡麻和えや県産の清流美どりを使った「鶏ちゃん丼」などを試食した雨宮功治県農政部長は、「とても美味しくて、家の帰り道に店舗に寄りたくなる。ぜひ岐阜県産農畜産物の付加価値が向上し、農家の手取りも上がるよう頑張ってほしい」と期待を込めました。

JA全農岐阜は2021年から同社とともに県産の青果物を使用した商品開発に取り組んでおり、新商品の原料となる岐阜県産農畜産物の一部を供給しています。
このほかにも「炭火焼飛騨牛おむすび」「ひるがの牛乳のミルクもこ」など全6品を開発し、岐阜県らしさを感じられる商品を揃えた「ぎふフェス」を展開して地域を盛り上げています。

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