ＪＡ全農岐阜とコンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパン（本社：東京都千代田区）は、両社で連携し開発した新商品として、岐阜県飛騨地域産のほうれんそうを使用した「飛騨ほうれんそうの胡麻和え」と「飛騨ほうれんそうと鮭のクリームパスタ」を5月から販売しています。
同社は３月に「ぎふフェス～春のうまいもの祭り～」を開催し、銘柄鶏「清流美どり」を使用した「鶏ちゃん丼」や「岐阜県産ほうれん草とツナの胡麻マヨ和え」など、岐阜県の優良食材を使用した商品を展開し大好評となりました。

今回も岐阜地域を盛り上げるため、関係機関やＪＡひだの協力を受け、出荷の最盛期を迎えた飛騨ほうれんそうを使用し、肉厚でシャキシャキとした食感が味わえる２品を発売しました。
コクのある２色の胡麻が食欲をそそり、にんじんとこんにゃくで目にも鮮やかな一品の「胡麻和え」は、1個246円（税込）で7月上旬頃まで販売。
「パスタ」は飛騨ほうれんそうの歯ごたえと、鮭の旨味が濃厚クリームソースに良くなじみ、食べ応えがあります。価格は1個550円（税込）で、６月下旬頃まで販売。
取扱い店舗はどちらも愛知・岐阜・三重のセブン-イレブン１４４0店舗です。

ＪＡ全農岐阜は、今後も県産農畜産物を使用した商品を通じて、地産地消の輪を広げられるよう商品開発に取り組んでいきます。

飛騨ほうれんそうと鮭のクリームパスタ