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「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN東海」で子どもたちを激励!

2023年03月31日
企画管理課
お知らせ

小学生8人制サッカー大会「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN東海」(主催:日刊スポーツ新聞社)が3月26日、岐阜県関市のグリーンフィールド中池で開かれました。同大会は5月に神奈川県横浜市で開かれる全国決勝大会へ出場する東海地区代表チームを決定するための地区予選で、子どもたちの心身の健やかな成長を願い、JA全農が毎年特別協賛しています。

優勝したFCガウーショの選手(左)へ「美濃娘」を贈る藤塚副本部長(右)の内容を表示

優勝したFCガウーショの選手(左)へ「美濃娘」を贈る藤塚副本部長(右)

大会当日は朝から降りしきる雨の中、岐阜、愛知、三重、静岡の4県から選抜された8チーム160人がトーナメント形式で競い、競技の結果、FCガウーショ(静岡県)が本大会を制しました。
各県の全農、経済連は、入賞チームと全出場選手に各県の特産品を贈り、選手たちの健闘を讃えました。JA全農岐阜からは優勝・準優勝チームへ岐阜県産イチゴ「美濃娘」を贈ったほか、岐阜県産米「美濃ハツシモ」のキューブ米や参加賞としてニッポンエール飛騨りんごグミを提供しました。

閉会式では、JA全農岐阜の藤塚正和副本部長が「スポーツは身体が大事。お米や野菜、果物、肉など国産の農畜産物をたくさん食べて、みなさんの中から日本代表選手が出てくることを期待します」と子どもたちへエールを送りました。
決勝で白熱した闘いを繰り広げた優勝チームと、大山田サッカースポーツ少年団(三重県)の2チームが東海地区代表チームとして全国決勝大会へ出場し、小学生サッカーの日本一を狙います。

JA全農岐阜は、今後も岐阜県の特産品の提供を通じて国産農畜産物をPRするとともに、子どもたちの健やかな成長を応援していきます。

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雨の中、白熱した闘い

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優勝したFCガウーショ