JA全農岐阜は8月1日、JAにしみのとともに「第１０５回全国高校野球選手権大会」に出場を決めた大垣日本大学高等学校に、県産の農畜産物などを贈呈し甲子園での健闘を祈念しました。

春の大会に続く夏の甲子園出場を祝いJAにしみのは、管内から県代表として甲子園に出場する同校に、地元農産物を食べてパワーをつけてもらいたいと、れんげハツシモ１００kgや管内で生産された海津メロン4kg、小松菜１２kg、グリーンねぎ６kg、モロヘイヤ４kgを贈呈しました。
JA全農岐阜からは、全国優勝の願いを込めて飛騨牛１０kg、美濃ヘルシーポーク１０kg、奥美濃古地鶏２０kg、飛騨トマト24kg、岐阜えだまめ７kg、美濃いび茶ペットボトル２４０本を贈りました。

JAにしみの小林徹組合長は「甲子園では１つ１つ積み上げ、地域を元気にして、力いっぱい頑張ってください」とエールを贈り、JA全農岐阜の西村寿文県本部長は「甲子園では粘り強く日大旋風を巻き起こしてくれるよう応援しています。ぜひ大暴れして来て欲しい」と目録を手渡し激励しました。

同校の古田健二校長は「地域の皆さんに支えられている。お腹いっぱい食べて選手たちに活躍して欲しい」と感謝を伝えました。