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「ぎふ清流GAPフェア」を開催!

2023年07月13日
園芸販売課
園芸

JA全農岐阜は7月11日~12日の2日間、大垣市の平和堂アル・プラザ鶴見店で「ぎふ清流GAPフェア」を開き、店内に設置した特設コーナーで岐阜県産青果物を販売しました。消費者の「ぎふ清流GAP(農業生産工程管理)」制度の認知度を高めることを目的としています。

特設コーナーには同GAP制度についてパネルを設置し、食品安全、環境保全、労働安全などの観点で、農業生産工程に潜むリスクを管理し、持続的に農業を行うための取組みが、農業生産活動に対する信頼性を高めることにつながると紹介しました。
コマツナ、ミズナ、ダイコンの3品目の認証品と、トマトなど10品目の岐阜県産青果物を販売し、訪れた人は色鮮やかな商品に手を伸ばしていました。コマツナで作った和風ナムルを試食した親子は、クセがなくて食べやすく、幼児でもおいしく食べられると笑顔を見せました。

株式会社平和堂はぎふ清流GAPパートナーとして登録を受けており、鶴見店では今回初めてフェアを行いました。
JA全農岐阜の園芸担当者は「今後も連携し、多くの人がぎふ清流GAPの取り組みを知って、商品を手に取ってもらえるようPRしていきたい」と意気込みました。

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コマツナの試食を楽しむ親子