ＪＡ全農岐阜とセブン-イレブン・ジャパン（本社：東京都千代田区）は、両社で連携して開発した新商品として、岐阜県飛騨地域産のトマトを使用した「飛騨トマトのサラダ」と「柚子ソースで食べる　飛騨トマト」を8月から販売しています。

同社は３月に「ぎふフェス～春のうまいもの祭り～」を開催し、銘柄鶏「清流美どり」を使用した「鶏ちゃん丼」や「岐阜県産ほうれん草とツナの胡麻マヨ和え」など、岐阜県の優良食材を使用した商品を展開し大好評となりました。
今回も岐阜地域を盛り上げるため、関係機関やＪＡひだの協力を受け、出荷の最盛期を迎えた飛騨トマトを使用。高冷地である飛騨地域は冷涼で昼夜の寒暖差が大きく、トマト栽培に適していています。飛騨トマトは熟しても実がしっかりしていて、酸味と甘味のバランスがよいのが特徴です。

「飛騨トマトのサラダ」は、シャキシャキのレタスと玉ねぎ、酸味の効いたオリーブオイルのドレッシングに、粉チーズとブラックペッパーがアクセント。価格は1個313円（税込）。
「柚子ソースで食べる　飛騨トマト」は、角切り玉ねぎに、さわやかですっきりした柚子と、ほのかに甘い米酢のソースがよく合います。価格は1個２４８円（税込）。
どちらの商品も暑いに日にピッタリのトマトサラダで、愛知・岐阜・三重のセブン-イレブン１,４４0店舗で、９月中旬まで販売しています。

ＪＡ全農岐阜は、今後も県産農畜産物を使用した商品を通じて、地産地消の輪を広げられるよう商品開発に取り組んでいきます。

柚子ソースで食べる　飛騨トマト