農業フェスティバルでステージイベントやブース出店を行いました。
４年ぶりに開催
華麗な子どもおどり
JA全農岐阜は10月2８日～２９日の２日間、「清流の国ぎふ」飛騨・美濃じまん「第３４回 岐阜県農業フェスティバル」で、ステージイベントやブース出店を行いました。
＜子どもおどり＞
日本の食文化ならびに伝統文化の継承について、未来を担う子供たちを応援することが目的です。
日本舞踊西川流の「おどり夢」子ども舞踊団と岐阜聖徳学園大学附属小学校の児童・生徒あわせて14人が華麗な舞を披露し、会場に訪れた観客を魅了しました。
JA全農岐阜の西村寿文県本部長は、『さくら』や「藤の花」などのおどりを披露してくれた子どもたちに、県産農畜産物の太秋柿と飛騨牛カレー、新米の岐阜コシヒカリのキューブ米、飛騨りんごグミを贈呈しました。
また、おどりの幕間を利用して来場の子どもたちを中心に、ハイ＆ロークイズを行いました。
クイズに勝ち残った10人の子どもたちには県産農産物の太秋柿や新米の岐阜コシヒカリのキューブ米、飛騨りんごグミ、美濃いび茶を、惜しくも勝ち残れなかった子どもたちには参加賞として飛騨りんごグミをプレゼントし、県産農産物のおいしさをPRしました。
信長じゃんけん大会の様子
＜天下富舞ステージ＞
岐阜信長公おもてなし武将隊「響縁」メンバーの織田信長公ら５人の武将達が、岐阜県が誇るブランド柿「天下富舞」について楽しく説明しました。
武将隊と行った信長じゃんけん大会では、「天下富舞」をかけて白熱した戦いが行われました。
子どもおどりでの挨拶
ステージとブースでぎふの米をPR
子ども達が完成されたモザイクアート
飛騨牛料理「匠味」ブース
＜うちの米はぎふの米ブース＞
無洗米美濃ハツシモやコシヒカリ、金芽米美濃ハツシモをPR販売しました。
＜ぎふマイの里お米クイズ＞
岐阜県産のお米の魅力や特徴をクイズにして、ぎふマイの里とともに来場者や子どもたちに伝えました。
クイズの正解者には、岐阜県産ハツシモやコシヒカリをプレゼントしました。
＜岐阜県畜産銘柄PRコーナー＞
県産畜産物の銘柄紹介とともに、牛・豚・鶏のモザイクアートのパネルを用意し、子どもたちが色紙を貼って完成させました。
＜飛騨牛料理「匠味」ブース＞
飛騨牛串、飛騨牛コロッケ、飛騨牛カレーパン、清流美どりのつくね棒、美濃娘いちごジェラート、美濃いび茶などを販売し、ほぼ完売になるほど盛況でした。
JA全農岐阜は今後も食の安全・安心とともに、食と農を未来へつなげていきます。