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大阪の市場でトップセールス 飛騨のほうれんそうやトマトをPR

2024年07月22日
園芸販売課
園芸

JA全農岐阜と高山市・JAひだは7月9日、大阪市中央卸売市場本場で大阪中央青果㈱との協調により「飛騨ほうれんそう」と「飛騨トマト」を、場内の関係者約100人にPRしました。

飛騨地域は標高3,000メートルの山々に囲まれた高冷地で、昼夜の寒暖差と各山系からのミネラル豊富な水によって良質な青果物が栽培されます。京阪神の市場を中心に盛んに取引がされており、田中明市長、JAひだ志田浩一組合長、生産者を代表して飛騨蔬菜(そさい)出荷組合の胡桃坂和彦組合長など8人が、飛騨産青果物の魅力を紹介しました。

セレモニーでは、「飛騨ほうれんそう」や「飛騨トマト」の順調な生育報告と、トマト新規就農者の増加による出荷量拡大に向け、売り場の確保や一層の協力を呼びかけました。また、市場関係者に「飛騨ほうれんそう」と「飛騨トマト」やノベルティなどを配布し、飛騨産青果物の美味しさを味わってもらいました。

JA全農岐阜では、今後も活発な市場での取引に取り組んでいきます。

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