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甲子園で勝利を!岐阜城北高等学校へ地元農産物でエール

2024年08月02日
企画管理課
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(前左から)竹内亮太さん、富田主将、中本陽大さん(後左から)田島常務理事、田内俊文教頭、秋田監督、広瀬敏之野球部長、西村県本部長の内容を表示

(前左から)竹内亮太さん、富田主将、中本陽大さん(後左から)田島常務理事、田内俊文教頭、秋田監督、広瀬敏之野球部長、西村県本部長

JAぎふとJA全農岐阜は8月1日、第106回全国高校野球選手権大会に出場を決めた岐阜城北高等学校に、県産の農畜産物を贈呈し甲子園での健闘を祈念しました。JAぎふの田島義則常務理事、JA全農岐阜の西村寿文県本部長らが岐阜市の同校を訪問しました。同校の出場は9年ぶり4回目です。

甲子園出場を祝いJAぎふは、地元農産物を食べてパワーをつけてもらいたいと、管内で生産された岐阜えだまめ40kg、長良ぶどう15kgを贈呈しました。
JA全農岐阜からは、さらなる活躍の願いを込めてぎふの米 美濃ハツシモ・岐阜コシヒカリ各50kg、飛騨牛10kg、飛騨旨豚10kg、奥美濃古地鶏20kg、飛騨トマト24kgを贈りました。

JA全農岐阜の西村寿文県本部長は「強豪校相手の中で勝ち切る勝負強さはすごいこと。たくさん食べて、ぜひ甲子園でも活躍していただきたい」と目録を手渡し激励しました。秋田和哉監督は「お米や野菜・果物を食べて力にし、初戦突破して一つずつ上がって行きたい」と感謝と抱負を伝えました。
野球部の富田舜士主将は「甲子園は野球を始めた頃から夢見てきた舞台。粘り強く、県代表として成長した姿を見せたい」と決意を語りました。