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農福連携事業 ~令和6年産いちご苗の定植作業を開始~

2024年09月30日
アグリ支援課
農福

JA全農岐阜では、令和3年度より直接雇用型の農福連携事業に取り組んでおり、農作業に従事する従業員を「農福アグリ隊」と名付け、いちごの栽培・収穫・出荷をおこなっています。

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定植後のいちご苗

9月16日から岐阜いちご「美濃娘」のポット苗を、高設ベンチに植え付ける定植作業が始まりました。
厳しい残暑が続く中、こまめな水分補給や適切な休憩と、空調服を着用して万全の暑さ対策をしながら作業を行いました。
4年目となる今年は、昨年より800株多い4,400株の苗を定植しました。昨年定植した株数を振り返り、今年はさらなるレベルアップを目指して、農福アグリ隊が話し合って決めました。

昨年以上に美味しいいちごが沢山収穫できるよう、毎日丁寧に手入れをして、12月からの出荷に臨みます。

4月から新しく加わったメンバー。初めての定植作業で、ひとつひとつ確認しながら行いました。の内容を表示

4月から新しく加わったメンバー。初めての定植作業で、ひとつひとつ確認しながら行いました。

3年目の定植作業を行うベテランメンバー。1年の出来を左右する重要な工程で、昨年以上の出来を目指して気持ちも入ります。の内容を表示

3年目の定植作業を行うベテランメンバー。1年の出来を左右する重要な工程で、昨年以上の出来を目指して気持ちも入ります。