JAにしみの「レンゲ栽培米ハツシモ」稲刈り交流会を開催しました!
2024年11月06日
米穀
JA全農岐阜は10月12日、大垣市内で生活協同組合コープぎふ(以下コープぎふ)の組合員を招き、「レンゲ栽培米ハツシモ(以下レンゲハツシモ)お米づくり体験交流会」を開きました。
この交流会には、コープぎふ関係者、JAにしみの新入職員、岐阜県立大垣養老高等学校の生徒の皆さんも参加してくださいました。
6月の田植え交流会にも参加した組合員は、自分が植えた苗に沢山の稲穂が実っている様子を見て、大変嬉しそうにしていました。
JA職員から、鎌を使用した手作業での収穫方法を丁寧に教えてもらい、稲の刈り取りを開始しました。参加者のほとんどが初めての体験でしたが、JA職員や養老高校のサポートで、上手に刈り取りを進めることができました。
後半はコンバインを使った稲刈りを見学し、そのスピードに参加者は圧倒されていました。
昼食にはレンゲハツシモを使ったおにぎりを配布しました。JA新入職員による紙芝居や、ぎふの米のイメージキャラクター「ぎふマイの里」も登場し、ぎふの米のPRや子ども達と一緒に写真撮影をして盛り上がりました。
田植えから稲刈りまでお米作り体験を通じて、地産地消を身近に体感できる楽しい交流会になりました。
参加者集合写真
稲刈りの様子
JA新入職員による紙芝居の様子