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お米の鑑定技術向上を目指して!第20回岐阜県JA農産物検査協議会鑑定会

2024年02月15日
米穀販売課
米穀

JA全農岐阜が事務局を務める岐阜県JA農産物検査協議会は2月13日、農産物検査員の鑑定技術向上を目的に、岐阜市のJA会館で「令和5年度(第20回)岐阜県JA農産物検査協議会鑑定会」を開き、県内7JAから30人が参加しました。
参加者は、県内の5年産のうるち玄米35点ともち玄米5点の計40点を鑑定し、銘柄と等級の鑑定精度を競いました。

審査の結果、個人の部では最優秀賞に谷雄一さん(JAひだ)、優秀賞に井ノ下光平さん(JAひだ)、優良賞に小川薫さん(JAぎふ)が輝きました。また、平均点を競う団体の部ではJAひだが3年連続で最優秀賞を獲得しました。
個人の部上位2名の谷さんと井ノ下さんは、3月8日に行われる全国大会に県代表として出場します。

岐阜県JA農産物検査協議会では、今後も農産物検査技術の向上に取り組み、「ぎふの米」の品質と信用を高めていきます。

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鑑定会の様子