新着情報

県産米を使って食育授業を行いました

2025年01月15日
米穀売課
米穀

JA全農岐阜は10日、各務原市の蘇原第二小学校で、5年生の72人に県産米を使って食に関する授業を行いました。この授業は、児童に食や農に関心をもってもらうことが目的です。

前半は、普段何気なく食べているお米がどうやって作られ、どのように食卓に届くのかを学びました。クイズ形式でお米の栄養成分や、県産米の特徴などを出題し、お米の知識も深めました。
朝ごはんの重要性と、お米が朝ごはんに適していることを説明すると、児童たちは驚いたり、大きくうなずく姿も見られました。

授業の後半では、児童たちがハツシモとコシヒカリのおにぎりを作り、それどれの特徴を食べ比べて、粒の大きさや食感の違いを確かめました。児童は「普段食べている米との違いがわかり面白かった」「おいしかったので家でもおにぎりつくりをしてみたい」と話しました。

JA全農岐阜は食育教室を通して、子どもたちに国産農畜産物の魅力を伝えていきます。

ハツシモとコシヒカリのおにぎりを握るの内容を表示

ハツシモとコシヒカリのおにぎりを握る

お米の特徴を観察の内容を表示

お米の特徴を観察

お米のパワーを紹介の内容を表示

お米のパワーを紹介