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お米の鑑定技術向上を目指して!第21回岐阜県JA農産物検査協議会鑑定会

2025年02月14日
米穀販売課
米穀

JA全農岐阜が事務局を務める岐阜県JA農産物検査協議会は2月12日、農産物検査員の鑑定技術向上を目的に、岐阜市のJA会館で「令和6年度(第21回)岐阜県JA農産物検査協議会鑑定会」を開き、県内JAから26人が参加しました。
参加者は、県内の6年産のうるち玄米35点ともち玄米5点の計40点を鑑定し、銘柄と等級の鑑定精度を競いました。

審査の結果、個人の部では最優秀賞に宮野 尊さん(JAにしみの)と佐藤 正哉さん(JAひだ)、優良賞に西松 義晃さん(JAにしみの)が輝きました。また、平均点を競う団体の部ではJAにしみのが最優秀賞を獲得しました。
3月12日には全国JA農産物検査協議会が主催する全国大会に、個人の部の上位2名の宮野さん、佐藤さんが県代表として出場します。

岐阜県JA農産物検査協議会では、今後も農産物検査技術の向上に取り組み、「ぎふの米」の品質と信用を高めていきます。

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鑑定会の様子