岐阜県産イチゴを使ったスイーツイベント『ぎふのいちごおやつマルシェ』
2025年03月11日
園芸販売課
園芸
岐阜県産の旬のイチゴをふんだんに使ったスイーツイベント「ぎふのいちごおやつマルシェ」が、3月8日と9日の2日間、JR岐阜駅に隣接する商業施設「アクティブG」で開かれました。
県内の菓子店17店舗のスイーツが集結し、県産ブランドイチゴの「華かがり」「美濃娘」「濃姫」を使ったオリジナルスイーツを販売しました。見た目もかわいらしい大福やどら焼き、バウムクーヘンなどがずらりと並びました。県産イチゴの消費拡大を図るため、アクティブGとJA全農岐阜が連携しました。
JA全農岐阜は、アクティブGと岐阜シティータワー43に設置した「ぎふ清流GAP」にまつわるクイズラリーを企画。施設内で1,000円以上利用したレシートを掲示すると参加できる「ガラガラいちご抽選会」も行われました。両日で300人が参加し、「華かがり」の贈答箱や商品券、イチゴ3品種の食べ比べセットを当てて盛り上がりました。イチゴを手にした親子は「大きな粒のイチゴがもらえてすごく嬉しい」と笑顔を見せました。
施設には家族連れや駅を利用する人などが2日間で延べ3万人訪れ、カラフルなイチゴスイーツを求めて行列ができました。JA全農岐阜の園芸販売課担当者は「3種のブランドイチゴは、食感や香り、甘みの強さなどにそれぞれ特徴があるので、食べ比べをしながら楽しんでほしい」と話しました。
JA全農岐阜では、今後も岐阜県産農産物の消費拡大に取り組みます。

いちごガラガラ抽選会に挑戦

並んだいちごスイーツ

「華かがり」が当たりました!

いちごスイーツを購入する来場者