「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN東海」で子どもたちを激励!
小学生8人制サッカー大会「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN東海」(主催:日刊スポーツ新聞社)が3月23日に岐阜県関市のグリーン・フィールド中池で開かれました。同大会は、5月に神奈川県の日産スタジアムで行われる全国決勝大会へ出場する東海地区代表チームを決定するための地区予選です。子どもたちの心身の健やかな成長を願い、JA全農が毎年特別協賛しています。
大会当日は晴天に恵まれ、岐阜、愛知、三重、静岡の4県から選抜された8チームがトーナメント形式で競いました。決勝戦は同点の末、PK戦に持ち込まれるほどの激しい試合となりましたが、名古屋グランパス(愛知県)が本大会を制しました。
各県の全農および経済連は、入賞チームと全出場選手に各県の特産品を贈り、選手たちの健闘をたたえました。JA全農岐阜からは、優勝・準優勝チームへ岐阜県産イチゴ「美濃娘」を贈ったほか、岐阜県産「飛騨の朝露りんごジュース」や参加賞としてニッポンエール飛騨りんごグミを提供しました。
閉会式では、JA全農岐阜の林政和副本部長が「スポーツをする丈夫な身体を作るために、国産農畜産物をたくさん食べて頑張ってください」と子どもたちへエールを送りました。
決勝で白熱した闘いを繰り広げた名古屋グランパス(優勝チーム)と名東クラブ(準優勝チーム、愛知県)の2チームが、東海地区代表チームとして全国決勝大会へ出場し、小学生サッカーの日本一を目指します。
JA全農岐阜は、今後も岐阜県の特産品の提供を通じて国産農畜産物をPRするとともに、子どもたちの健やかな成長を応援していきます。

白熱した決勝戦

名古屋グランパスの選手と林副本部長(右)

選手たちにエールを送る林副本部長

優勝した名古屋グランパス