『第1回ひるがの高原だいこん杯 だいこんを使った簡単レシピコンテスト』の各賞が、７月３１日に協力店「飛騨牛料理　匠味」で開かれた公開審査会で決定しました。
だいこんの消費量が落ち込む夏にもおいしく食べてもらいたいと、今回が初開催。全国から３６３点の応募がありました。

応募作品には、だいこんの食感を活かした水餃子やピリ辛麻婆風味の大根餅など、多彩で工夫の詰まったレシピが集まりました。書類選考後、マスコミを招待した公開審査を行い、ＪＡ全農岐阜協力店の料理長によってレシピを忠実に再現。生産者代表や関係者の試食によって各賞が決定しました。
金賞には、だいこんとトマトで色鮮やかに仕上げたサルサが選ばれました。

入賞レシピは特設ページやSNSで公開します。
また、９月１５日からの１ヶ月間、みのるダイニング名古屋とＪＡ全農岐阜協力店「飛騨牛料理　匠味」で提供されます。

審査員による試食審査