新着情報

夏トマトの日にフェアを開催しました!

2025年08月12日
園芸販売課
園芸

JA全農岐阜は8月8日、株式会社カネ井青果5店舗で夏トマトの日フェアを開きました。8月上旬に全国の夏秋トマトが最盛期を迎えることから、昨年、8月8日を「夏トマトの日」として記念日に登録。この日に合わせてフェアを企画しました。
岐阜県産の夏秋トマトは、JAめぐみの、JAひがしみの、JAひだ管内で生産され、この時期は毎日約150万個が出荷されます。中京や京阪神を中心に関東まで幅広く流通しています。

カネ井青果アクティブG店では、岐阜県産の大玉トマトやミディトマトに加え、JA全農福島の協力により、同じ夏秋トマトの産地である南郷トマトも販売。店頭には真っ赤なトマトがずらりと並びました。また、来店者に夏トマトの日のキャラクターがデザインされたうちわを配布し、トマトの試食も振舞いました。

この日はカネ井青果の藤井雅人社長とJA全農岐阜の西村寿文県本部が店頭でトマトのPRをしました。藤井社長は「トマトは血液をサラサラにする効果があり熱中症予防に良い。生食だけでなく色んな食べ方を店舗で紹介したい」と話しました。西村県本部は「今年は雨が少なく日照時間が長いため、糖度が増しておいしいトマトが育っている。ぜひ味わってほしい」と笑顔で話しました。

まだまだ暑い日が続きますが、栄養豊富でおいしい岐阜の夏秋トマトをぜひご賞味ください。

夏トマトの日をPRする西村県本部長(左)と藤井社長の内容を表示

夏トマトの日をPRする西村県本部長(左)と藤井社長

夏トマトの日のうちわを配布の内容を表示

夏トマトの日のうちわを配布

ずらりと並んだトマトの内容を表示

ずらりと並んだトマト

トマト大好きなご家族の内容を表示

トマト大好きなご家族