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甲子園で勝利を!県立岐阜商業高等学校へ地元農畜産物でエール

2025年08月01日
企画管理課
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(左から)林副本部長、上畑部長、村上校長、岩佐組合長

JAぎふとJA全農岐阜は7月30日、第107回全国高校野球選手権大会に出場を決めた県立岐阜商業高校に、県産の農畜産物を贈呈し甲子園での健闘を祈念しました。JAぎふの岩佐哲司組合長、JA全農岐阜の林政和副本部長らが岐阜市の同校を訪問しました。同校の出場は3年ぶり31回目です。

甲子園出場を祝いJAぎふ岩佐組合長は、「暑い中の試合になりますが、地元農産物を食べてパワーをつけてもらいたい」と、管内で生産された「岐阜県産米ハツシモ」60キロ、「岐阜えだまめ」60袋を贈呈しました。JA全農岐阜からは、さらなる活躍の願いを込めて「飛騨牛」10キロ、「飛騨旨豚」10キロ、「奥美濃古地鶏」20キロ、「飛騨トマト」24キロ、「美濃いび茶ペットボトル」240本を贈りました。

JA全農岐阜の林副本部長は「夢の舞台で選手に楽しんできて欲しい。県産の農畜産物をたくさん食べて、少しでも長い夏になればと応援しています」と目録を手渡し激励しました。
同校の村上宏俊校長は「たくさんの支援が選手の大きな力になります。甲子園でも力強くたくましくなって活躍してくれると思っています」と感謝と期待を込めました。上畑将野球部長は「とにかく明るい選手たちで、チームの明るさと強さを武器に甲子園でも活躍してくれると信じています」と抱負を語りました。