コンビニ大手のセブン-イレブン・ジャパン（本社：東京都千代田区）では、岐阜県飛騨地域で育った「飛騨トマト」を使用した、夏におすすめの「飛騨トマトと生ハムのバジルパスタサラダ」を販売中です。
セブン-イレブンではこれまでも、ＪＡひだや関係機関と連携し、「飛騨ほうれんそう」の胡麻和えや、「飛騨トマト」を使ったサラダなど、岐阜県産野菜を活かした商品を展開してきました。
今回登場したパスタサラダには、昼夜の寒暖差が大きい飛騨地域で育った「飛騨トマト」を使用。果肉がしっかりして甘みと酸味のバランスが良く、濃厚な味わいが特長です。みずみずしいトマトに塩味の効いた生ハムを合わせ、香り豊かなバジルソースで仕上げました。トマトの爽やかな酸味と生ハムの旨み、バジルの香りが絶妙に調和し、夏らしいさっぱりとした味わいを楽しめます。
価格は税込278円。愛知・岐阜・三重・福井・石川のセブン-イレブン約1,600店舗で、９月中旬頃まで販売予定です。

ＪＡ全農岐阜は、今後も県産農畜産物を使用した商品を通じて地産地消の輪を広げられるよう、企業との連携に取り組んでいきます。