農業フェスティバルでステージイベントの開催やブースを出店し農畜産物をPRしました!
JA全農岐阜は10月25日~26日の2日間、「第36回 岐阜県農業フェスティバル-楽しい農業!選ぼう!食べよう!おいしい岐阜-」で、ステージイベントやブース出店を行いました。
<飛騨牛銘柄推進協議会プレゼンツ 『テツandトモ』ステージショー>
タレントのテツandトモを招き、お笑いステージを行いましました。軽快なトークと「なんでだろう」ダンスでステージを盛り上げ、子供から大人まで爆笑の渦に包まれました。飛騨牛のおいしさや開催中の飛騨牛キャンペーンも笑いのネタで紹介され、牛の飼育に励む大垣養老高校の生徒も参加し、飛騨牛の認知度を高めました。
<ぎふの米 安藤渚七さんによるトークショーとクイズ大会>
「ぎふの米メッセンジャー」で岐阜県出身のタレント安藤渚七さんが、トークショーとクイズで岐阜県産米の魅力を伝えました。
<子どもおどり>
日本舞踊西川流子ども舞踊団が日本舞踊を披露しました。伝統芸能の継承と、未来を担う地域の子供たちへ食文化を伝える目的でJA全農岐阜が主催し、今年で14回目を迎えました。子供の頃にステージに立った演者が指導者となって踊りを伝え継いでいます。小学生演者たちによる可愛らしい舞や男踊りのダイナミックな動きが観客を魅了しました。
クイズコーナーには40人ほどの子供たちが食にまつわる問題に挑戦しました。参加者には岐阜県産の柿「太秋」や「飛騨りんごグミ」などの農畜産物がプレゼントされました。
ぎふの米メッセンジャー安藤渚七さん(右)
子供たちの舞
熱心に牛の絵を描く子供たち
牛の部位の輪投げ
ぎふの米の販売
岐阜県の農畜産物を使ったフード販売
<飛騨牛銘柄推進協議会+岐阜県肉用牛協会コーナー>
岐阜県肉用牛協会と共同で開催した「牛のアート展 ~和牛の大写生大会~」では、本物の牛を見ながら思い思いに描きました。
<岐阜県畜産銘柄PRコーナー>
県産畜産物の銘柄紹介と、牛の部位を狙う輪投げで子供たちを楽しませました。
<ぎふの米ブース>
美濃ハツシモや岐阜コシヒカリの新米無洗米を数量限定で販売しました。
<飛騨牛料理「匠味」ブース>
飛騨牛串、飛騨牛牛丼、飛騨牛コロッケ、飛騨牛カレーパン、清流美どり唐揚げ、明方フランク串、揖斐の芋けんぴ、生ビール、美濃いび茶などを販売し、大盛況でした。
JA全農岐阜は今後も食の安全・安心とともに、食と農を未来へつなげていきます。

