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大垣水産青果の大型冷蔵加工施設が完成しました

2026年02月05日
園芸販売課
園芸

大垣市公設地方卸売市場(岐阜県大垣市)内で、大垣水産青果株式会社が整備を進めていた大型冷蔵加工施設が完成し、1月27日に開所式を執り行いました。市場内で大型冷蔵施設が新設されるのは約30年ぶりとなり、青果物の鮮度保持や安定した出荷体制の強化が期待されています。

今回新たに完成した施設は、市場内で6棟目の冷蔵施設となり、冷蔵面積は約171㎡です。2025年4月に着工し、2026年1月に竣工しました。保管機能に加え、庫内での包装加工にも対応しており、入荷から店頭販売向けの商品加工までを一貫して低温管理のもとで行うことができます。

開所式には大垣市をはじめ市場関係者が出席し、施設の完成を祝いました。関係者からは「高温下での品質低下リスクを軽減し、生産者・販売先の双方が安心できる体制を整えたい」といった期待の声が寄せられました。

大垣水産青果では、主要青果仲卸であるカネ井青果と連携し、これまでも包装加工に取り組んできましたが、従来は常温スペースでの作業に限られていました。今回の冷蔵施設整備により、季節や品目を問わず、選別・加工・出荷が可能となり、安定供給に向けた体制が大きく強化されます。

JA全農岐阜では、県内JAとともにコールドチェーン構築を重要な取り組みとして進めており、本施設の活用を通じて、産地の努力を確実に消費地へつなぐ流通基盤の強化に努めてまいります。

新設の冷蔵施設の内容を表示

新設の冷蔵施設

開所式で玉串奉奠を行う関係者の内容を表示

開所式で玉串奉奠を行う関係者