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産学連携による「八代目生彩弁当」完成報告会を実施

2026年05月20日
園芸販売課
園芸

人気シリーズの取り組みが農林水産大臣賞を受賞!

JA全農岐阜は5月14日、東海学院大学とマックスバリュ東海が共同開発した「八代目生彩弁当」の完成報告会を各務原市で開催し、学生らが各務原市長へ開発成果を披露しました。
この取り組みは、各務原特産のニンジンの規格外品を有効活用することを目的に令和4年から始まり、今回で8回目を迎えます。今回は60人の学生がメニューを考案し、同社と試食や改良を重ねることで、実践的な学びと地域農業の課題解決の両立に取り組みました。

報告会では、医療栄養学科の学生がコンセプトや工夫点を説明した後、市長らが試食しました。浅野健司市長は「色彩も良く、味付けに濃淡があって次々と食べ進めてしまう、皆さんの情熱がこもったお弁当です。市としても全力でPRしていきます」と高く評価し、産学連携による地域振興への期待を寄せました。

今回のテーマは「大人の食育」です。成人に不足しがちな野菜摂取量の向上を目指し、1食で1日に必要な野菜量の3分の1以上を摂取できる設計とするとともに、持続可能な食材の提案を強化しました。特に大豆ミートを採用し、環境に配慮した食生活の選択肢を提示しています。
味の決め手となる「にんじんソース」には、学生がJAぎふの圃場で栽培したニンジンを使用し、「みえるらべる」三ツ星の規格外品を活用しています。資源の有効利用と付加価値の創出を図り、温室効果ガス削減率は95.6%となりました。
また、前回の「七代目生彩弁当」が「第2回みどりの食料システム戦略学生チャレンジ」で農林水産大臣賞を受賞した実績も、本企画の注目度を高めています。

マックスバリュ東海244店舗で販売

販売は6月6日から約1か月間、マックスバリュ東海の244店舗で予定しており、目標販売数は3万食、価格は645円です。
シリーズを重ねるごとに認知度は高まっており、前作は2万3千食を販売しました。規格外農産物の活用と産学連携による商品化は、地域資源の価値向上と食品ロス削減の好例として注目されています。

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八代目生彩弁当の販売が決定

弁当への情熱を浅野市長へ伝える学生の内容を表示

弁当への情熱を浅野市長へ伝える学生

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八代目生彩弁当