「令和8年度 協同組合を考える集い」に参加しました
岐阜県協同組合間提携推進協議会(構成団体:県生協連、県酪連、JA岐阜中央会、JA全農岐阜)は7月9日、「令和8年度 協同組合を考える集い」を岐阜市のみんなの森 ぎふメディアコスモスで行い、県内の協同組合と連合会の役職員約130人が参加しました。
この集いは、同協議会に参画する各協同組合の役職員が協同組合の価値と役割を認識し、協同組合運動の実践につなげることに加えて平成29年度に採択した「協同組合宣言」に基づき、自主・自立の協同組合として一丸となり、対外的な理解を求め、協同組合の理念を広く発信することを目的に開催されました。
今回は初めての試みとして、食料を必要とする人への支援や地域の困りごと解決への貢献を目的としたフードドライブを実施し、各協同組合の役職員から食料品や飲料、学習用品、日用品など多くの物品が寄せられました。集まった物品は岐阜市で活動する岐阜キッズな支援室に寄贈し、支援を必要とする方々へ届けられます。
集いの冒頭には、同協議会の座長である岐阜大学応用生物科学部の李侖美准教授から岐阜県の協同組合間提携活動の歩みと合わせて日本国内の食品ロスの課題や韓国でのごみ処理・分別の取り組みについて紹介がありました。
また、同協議会の会員組織同士の事業理解を深めるために県生協連・JA岐阜中央会・JA全農岐阜の代表者がそれぞれの組織の目指す姿や事業概要について説明を行いました。
最後には第57次南極地域観測隊の調理隊員である渡貫淳子さんから、南極という資源の限られた環境でいかに食品を無駄なく楽しんで食べることが出来るのか、その実体験をお話いただくとともに私たちの日々の生活の中でも少し気を付けるだけで食品ロスを減らすことができるちょっとした工夫についても紹介いただきました。
JA全農岐阜は、今後も協議会を通じて各協同組合との連携を強化し、協同組合間提携活動のさらなる発展に取り組んでいきます。
全農岐阜の事業を紹介する伊藤善紀副本部長
元南極地域観測隊渡貫さんの講演
集まった物品を李座長(左)から岐阜キッズな(絆)支援室若岡ます美代表へ寄贈
多くの物品が寄贈されたフードドライブ

