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生産者と蔵元が連携強化を確認「ひだほまれ産地交流会」を開催しました!

2026年08月13日
米穀

JA全農岐阜は8月7日、高山市内で2026年度「ひだほまれ産地交流会」を開催しました。交流会は、岐阜県を代表する酒造好適米「ひだほまれ」の生産・販売体制の強化を目的に毎年開催しており、今年は県内の蔵元、生産者、行政、JA関係者ら39人が参加しました。
当日は、「ひだほまれ」の生産者代表圃場となっている高山市内の栽培圃場を視察し、今年の生育状況を確認しました。参加者は栽培管理者に質問するなど、酒米づくりへの理解を深めました。

その後、有限会社渡辺酒造店を訪問し、酒蔵見学を実施しました。生産者が丹精込めて栽培した岐阜県産「ひだほまれ」が、蔵元の技術によっておいしい日本酒へ仕上げられ、消費者のもとへ届けられるまでの過程を学びました。また、数種類の日本酒の試飲も行い、酒造好適米の品種や精米歩合、酵母の違いによる味わいの特徴を体感しました。
交流会では、岐阜県から「ひだほまれ」の生産振興や品質向上に向けた取り組みについて説明があったほか、JA全農岐阜から酒造用米を取り巻く情勢や「ひだほまれ」の取組状況について報告しました。

意見交換では、生産者から「自分たちが栽培した『ひだほまれ』を使った日本酒を飲めることを幸せに感じている。今後も需要に応じた生産・供給を続け、おいしい日本酒を消費者へ届けてほしい」との声が上がりました。
蔵元からは「原材料費や人件費の高騰により価格転嫁が必要な状況ではあるが、『地元の米で造った地元の酒』は消費者からも好評を得ている。『酒造りは米作りから』と言われるように、日本酒の発展には良質な酒米が欠かせない。今後も生産者と蔵元の連携をさらに深めていきたい」との意見が寄せられました。

参加者は交流を通じて相互理解を深め、「ひだほまれ」の安定生産と岐阜県産日本酒のさらなる発展に向けて連携を強化することを確認しました。
JA全農岐阜は、これからも生産者と実需者である蔵元を安心で結ぶ懸け橋となり、「ひだほまれ」の生産振興の一端を担っていきます。

意見交換により連携強化を確認の内容を表示

意見交換により連携強化を確認

酒蔵を見学する様子の内容を表示

酒蔵を見学する様子

圃場で生育状況を確認の内容を表示

圃場で生育状況を確認