全農開発品種の契約栽培で意見交換
2026年08月18日
米穀
JA全農岐阜では、実需者の長期的かつ安定的な原料調達と、生産者の所得安定化の両立を目指し、全農開発品種による契約栽培を推進しています。令和8年産は試験栽培として取り組み、作付面積は約80ヘクタールと前年の約10倍に拡大。取組生産者も前年の3人から27人へと大幅に増加しています。
こうした契約栽培の取組状況を関係者間で共有するため、8月4日から5日にかけて、回転寿司チェーン「スシロー」などを展開する株式会社FOOD & LIFE COMPANIESを岐阜県内に招き、県内各地で全農開発品種の契約栽培に取り組む生産者との意見交換会を開催しました。
意見交換会では、生産者から全農開発品種を栽培した感想や手応え、契約栽培に取り組む意義などについて発言があったほか、実需者からは、契約栽培を通じて目指す姿や、本取組に対する思いが共有されました。また、契約栽培圃場の視察も行い、全農開発品種の一つであるZR1が順調に生育していることを確認しました。
今後も、生産者が持続可能な稲作経営を実践できる環境づくりと、実需者が安定的に原料を調達し、消費者へ継続的に提供できる環境づくりの両立を目指し、契約栽培のさらなる拡大に取り組んでいきます。
生育状況を入念に確認
圃場に集まった関係者

