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県産米トップバッター「令和8年産あきたこまち」初出荷

2026年08月18日
米穀

JAにしみのとJA全農岐阜は8月14日、JAにしみの海津集出荷センター(海津市)で、県産米全銘柄の先陣を切る令和8年産「あきたこまち」の初出荷式を開催しました。生産者代表をはじめ、JAグループや県関係者ら約30人が出席し、新米シーズンの到来を祝いました。

式典では品質確認が行われ、収穫された「あきたこまち」は全量が1等米に格付けされました。ぎふの米メッセンジャーの安藤渚七さんが検査済みの米袋に検査印を押し、その後、関係者によるテープカットを実施。約50トンの新米がJA直売所や全農パールライスなどに向けて出荷されました。
JAにしみのの玉井寛之組合長は、「今年は雨が少なく厳しい暑さが続く中、生産者の皆さんに適切な管理をしていただいている。極早生品種のあきたこまちは暑さのピーク前に収穫できることが特徴で、旨味と甘味のあるおいしい新米をぜひ味わっていただきたい」とあいさつしました。
JA全農岐阜の西村寿文県本部長は、「7月上旬までは適度な降雨があり、その後の酷暑や高温障害に対しても生産者の皆さんがしっかりと対策を講じてくださった。カメムシによる被害もほとんど見られず、良質な米に仕上がっている。国産米を食べて生産者を応援してほしい」と呼びかけました。
会場では炊きたての新米の試食も行われ、出席者らは新米ならではの香りや甘味を楽しみました。また、今後収穫されるコシヒカリやハツシモなど県産米の安定出荷と消費拡大への期待を寄せました。

JAにしみの管内における「あきたこまち」の作付面積は約332ヘクタールで、県内最大規模となっています。収穫作業は8月6日から始まり、15日頃まで続く見込みです。出荷量は前年を約300トン上回る約1,320トンを見込んでいます。新米は8月15日からJAにしみののファーマーズマーケットで販売を開始し、8月下旬から県内の量販店などでも順次販売される予定です。

テープカットで祝う関係者の内容を表示

テープカットで祝う関係者

1等級に格付けの内容を表示

1等級に格付け

あきたこまちを乗せたトラックをお見送りの内容を表示

あきたこまちを乗せたトラックをお見送り

ぎふの米メッセンジャー安藤渚七さんの内容を表示

ぎふの米メッセンジャー安藤渚七さん