第2回「営農DX研修」を開催しました!
2026年09月17日
営農対策課
営農
JA全農岐阜は岐阜県との共催で、9月11日に第2回「営農DX研修」を開催しました。県の農業普及指導員やJAの営農指導員(TAC・MAP)など約20人が参加し、デジタル技術を活用した営農指導について学びました。
近年、農業現場では担い手の減少や高齢化が進む一方で、担い手1戸あたりの経営面積は拡大しています。このような状況の中で、営農指導員には限られた人員で多くの担い手を支援することが求められています。従来の対面中心・経験依存型の指導だけでなく、デジタル技術を活用した効率的で高度な営農指導への期待が高まっています。
本研修は、営農指導員がデジタルツール「営農指導DX」を効果的に活用し、担い手へ的確な助言を行える人材の育成を目的に開催しています。
第2回となる今回は、前回に引き続き、人工衛星画像解析とAI予測を活用した栽培支援システム「ザルビオ フィールドマネージャー」をテーマに研修を実施しました。
研修では、前回の研修でシステムに登録した圃場を対象に、受講者が現地調査で確認した作物の生育状況と、ザルビオが提供する生育診断マップやAIによる生育予測を比較・検証しました。操作演習を通じて、データの見方や分析結果を営農指導に活用する方法について理解を深めました。
次回の研修では、受講者それぞれが地域課題の解決に向けたザルビオの活用方法について意見交換を行い、営農指導DXの実践につなげていく予定です。
操作演習に取り組む受講者
システムの解析データから施肥設計を作成

