農業関連資材情報
農業機械情報
事業内容
農業機械の適正導入と効率利用によって、高生産性の実現を促進しています。
また、予約購買の強化、訪問活動の展開を積極的にすすめ、取扱体制の充実に努めるとともに、中古農機再利用・安全・長持ち利用促進などに取り組み、農業の低コスト化を図っています。
平成20年4月から、組合員サービスの安定的・持続的提供を図るために県下11JAと農機一体運営を行っています。
園芸資材情報
パイプハウスの建て方について
生産者の皆様にパイプハウスの建て方についてご紹介致します。
綺麗な仕上がりがパイプハウスの強さの決め手となります。
ぜひ、こちらをご参考にしてください。
パイプハウスの作成手順
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水稲育苗用パイプハウス
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野菜用パイプハウス
獣害対策について
獣害による農作物の被害にお悩みの生産者の皆様に、今回は(株)末松電子製作所の太陽電池式電気牧柵器「ゲッターエース」について紹介させて頂きます。
詳細は別添カタログをご覧ください。
肥料農薬情報
新規有効成分「AVH-301」を含む水稲除草剤のラインアップと、新しい防除技術について御紹介します。
新技術 顆粒水口処理について
顆粒水口処理とは?
水口に薬剤をセットするだけで水田雑草を防除する省力的な施用法です。
省力化の考え
大変な農作業と言えば、水田の除草が挙げられます。腰をかがめた無理な姿勢での手取り除草や水田の中を歩くといった重労働がつきものでした。省力化はその作業の時間短縮や効率化を実現させた考え方となります。
またこの新技術『顆粒水口処理』については、『除草剤』の開発で『省力化』に成功し、さらに『顆粒水口処理』の実現により散布機を持ち、歩いて散布する必要をなくした『究極の省力化』となっています。
顆粒水口処理のメリット
- 大規模圃場でも、歩いて散布する必要はありません
- 水口の水流が弱くても問題ありません
- 処理時に風や藻・麦稈などの障害物の影響を受けにくくなっています
- ゴミが少ない施用法です
- 資材は軽量・コンパクトで持ち運びがラクです
使用手順
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1.水深を5cm以上確保します。
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2.顆粒を入れたメッシュバッグを水口に設置します。
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3.メッシュの中の顆粒が溶けたら(5~15分間)、水口を閉めて処理完了です。