令和２年１２月から販売を開始した共同購入トラクタ（中型）。　

全農ひろしまでは、購入いただいた全生産者を訪問し、この取り組みを改めて説明すると同時に、使い勝手などをお聞きする取り組みをすすめています。 この取り組みのなかでお伺いした生産者の声をお届けします。 今回はＪＡ福山市 西部農機センターを通じて購入された、廻野さんをご紹介します。

共同購入トラクタを知ったきっかけ、購入動機

ＪＡの展示会で共同購入トラクタを知り、同等のトラクタへ試乗し性能、機能を体感していた。共同購入トラクタは、低価格で必要な機能が装備されており、ＪＡ職員からの説明を受けて購入した。

購入の満足度

燃料タンクが大きく（４８Ｌ）給油回数が減り助かる。また、作業機の回転設定等自動で行える機能が装備されており、とても良い。

共同購入トラクタの主な使用目的、使用頻度

共同購入トラクタは、水田３ｈａと畑３０ａ（野菜全般）で主に耕うん作業で使用している。他のトラクタでドライブハロー、畦塗機等使用しており、今後は共同購入トラクタを活用する機会を増やしていきたい。

その他（ご意見・要望）

共同購入は良い取り組みだと思うので、今後も同様な取り組みや提案を期待しています。

左：購入いただいた廻野さん 右：ＪＡ福山市西部ＳＳ　大村次長

作業機ロータリーを使用

共同購入トラクタ（中型）の受付は令和５年３月（予定）までとなります。
ご興味ある方は、最寄りのＪＡ農機センター・㈱全農アグリサポート広島までお問合せください。

※ご注文をいただいてから納品まで３ヶ月かかりますので、お早めにお申し込みください。