ＪＡ全農ひろしまは広島県・ハウス食品と共同で、広島県産野菜がおいしく気軽にとれるオリジナルカレー「広島の夏野菜食べつくしカレー２０２２」のレシピを開発。キャンペーンを通じて、これから本格的に出荷が始まる夏野菜を中心に県産野菜の消費拡大を図ります。

カレーの具材には広島県で生産量が多い、こまつな、なす、トマトを使用し、あわせて卵も使用。暑い夏を元気に乗り切る、栄養価の高いカレーとなっています。

７月１１日から８月３１日まで県内量販店の店頭やバーモントカレーのテレビＣＭでレシピを紹介するキャンペーンを実施。また、オリジナルカレーは広島県庁の食堂で、６月２９日（水）～８月１２日（金）まで期間限定メニューとして販売されます。

６月２８日には全農ひろしまとハウス食品が湯崎英彦県知事に取り組みを報告し、カレーを試食した湯崎知事は「これからの暑い季節は食欲が落ちるが、食べやすいカレーに野菜を入れてミネラルやビタミンを摂って元気にこの夏を乗り越えてほしい」と話しました。