イオンモール広島祇園とＪＡ全農ひろしまは、同モールで「耕畜連携・資源循環ブランド“３－Ｒ（さんあーる）”応援フェア」を開催中です！９月２３日から１０月３１日までの約１か月間、全農ひろしまから供給する３－Ｒ商品「お米ポーク」と「広島こめたまご」を使ったオリジナルメニューを同モール１階レストラン街の７店舗で販売しています。この取り組みは、全農ひろしまが「環境保全」「持続可能な農業の実現」を目指して立ち上げた「耕畜連携・資源循環ブランド“３－Ｒ”」を消費者へ伝え、地域や県内農業が抱える問題解決に取り組むきっかけ作りを目的に実施します。

• 飲食店における“３－Ｒ”商品を使った期間限定メニューの販売

・期　　間：９月２３日（金・祝）～１０月３１日（月）
・場　　所：イオンモール広島祇園　対象飲食店（７店舗）
（野の葡萄・マリオテラス・ビスヌ・おひつ屋・花あかり・グレイスガーデン・ろく丘）
・内　　容：「ＪＡ全農ひろしま」から供給する“３－Ｒ”商品
「お米(お～まい)ポーク」、「広島こめたまご」を使用した期間限定オリジナルメニューを販売します。

２３日（金）から２５日（日）には３－Ｒ商品の野菜や加工品を販売する「３－Ｒマルシェ」、３－Ｒについてのパネル展示＆クイズラリーも実施しました。クイズラリーには７３５人が参加し、モールを訪れていた親子を中心に楽しく３－Ｒを学んでいただきました。

イオンモール広島祇園の江端亮佑マネージャーは「美味しく楽しく“３－Ｒ”を学ぶことで身近な“食”が抱える課題をご家族で考えるきっかけとなったら嬉しく思う。これからも新鮮で美味しく環境にも優しい“３－Ｒ”の認知拡大に貢献したい」と話しました。

今後もイオンモール広島祇園と全農ひろしまは、「地産地消」運動の促進および地域活性化に寄与する取り組みを推進します。