ＪＡ全農ひろしまは１１日、株式会社フレスタとＪＡひろしまと協力し、お米を通じてサッカーＪ１リーグに所属するサンフレッチェ広島を応援しようと、安芸高田市の「農事組合法人えーのー」の圃場で田植え体験会を開きました。フレスタで販売している、「サンフレッチェ応援米」などの全農ひろしまの精米商品を購入し、応募した人の中から選ばれた親子４０人が参加。
　当日は同チームアンバサダーである森﨑浩司さんをスペシャルゲストに迎え、サンフレッチェ広島のユニフォームやグッズを身につけた参加者と一緒に「サンフレッチェ応援米」の原料である「あきさかり」の苗を手植えをしました。
　田植え体験後は、昼食として「サンフレッチェ応援米」を使ったカレーライスを食べました。また、同チームの練習場を訪れ、サッカーを通じて森崎さんと交流しました。
　森﨑浩司さんは「今回の体験会を通じて、子供の成長には欠かせないお米を沢山食べるきっかけにしてほしい」と笑顔で話しました。
　北広島町から参加した藤田紗希さんと湊介さんは「初めて田植えをして、作業の大変さを知ることができた。これからは今以上にお米を味わって食べたい」と話してくれました。

■体験会の様子