第101回広島県畜産共進会・種畜の部が開催されました!
2025年11月06日
JA全農ひろしま とHR広島県酪農は10月21日、三次家畜市場で「第101回広島県畜産共進会・種畜の部」を開催しました。乳用種種牛21頭、肉用種種牛47頭が出品され、改良成果を競いました。
総合主席は、肉用種種牛では、北広島町の酒井邦昭さん出品の「きたひさ13」(第4区、父=百合白清2、母の父=福之姫)が選ばれ、雌牛らしい体の伸びと品の高さが評価されました。酒井さんは「感無量だ。北広島町でも良い牛が育つという、仲間の意識が変わる結果だ」と力強く語りました。乳用種種牛の未経産では、東城町・和田慎吾さんの「WD・カネフア・ジヤガー・ホームズ」、同経産牛では、布野町・(有)檜高牧場の「HDK・アルマーニ・ロウ・ET」が獲得しました。また、優秀賞には乳用種15頭、肉用種26頭、優良賞には乳用種6頭、肉用種21頭が選ばれました。
審査委員長を務めた広島県畜産課の小川寛大課長は総評で「肉用種、乳用種ともに生産農家の改良の熱意が伝わる会であった」と述べられ、出品牛のレベル向上を評価しました。
大会を主催する全農ひろしまの安藤重孝県本部長(県畜産共進会会長)は、「地域の改良普及に更なる活躍に期待する。肉用種では12月より2027年北海道全共の取り組みが本格化する」と述べ、生産者の意識を高めました。
その他の主な受賞者は次の通り。
◇肉用種種牛 総合2席=赤木一超(庄原市)
◇乳用種種牛 総合2席(未経産)=藤井康浩(世羅町)
総合2席(経産牛)=和田慎吾(東城町)
▶肉用種種牛の部で総合主席に輝いた「きたひさ13」(広島県三次市)
▶乳用種種牛(経産牛)の部 総合主席「HDK・アルマーニ・ロウ・ET」
▶審査の様子
