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持続可能な農業推進へ JAグループ担い手アグリサミットを開催!

2025年11月10日

 JA全農ひろしまは10月下旬の2日間、東広島市の営農技術センターで10回目となる「令和7年度JAグループ担い手アグリサミット」を開催。「未来へつなぐ人と環境にやさしいサステナブル(持続可能な)農業」をメインテーマに、新技術に関するブースやセミナー、農機の展示・実演を行いました。中四国管内の担い手農業者や関係機関、農業高校の生徒などが、2日間で約1200人来場していただきました。

 実演会では、自動操舵システム搭載のトラクターやドローン施肥のデモフライトなどを披露し、セミナーでは、広島大学大学院統合生命科学研究科の長岡俊徳准教授から令和4年度より全農ひろしまと共同研究を行っている「水稲栽培における鶏ふん堆肥の有効活用」や全農職員から「土づくりからの水稲収量向上対策」などについて紹介。

 生産資材や園芸施設、出荷資材、営農支援について、6テーマ合計36の展示ブースを設け、来場者は機器に触れたり、各ブースでたくさん質問していただきました。飼料米・畜産堆肥ブースでは、「耕畜連携・資源循環ブランド3-R(さん・あーる)」について、畜産堆肥を活用した耕畜連携・資源循環の取り組みを紹介。持続可能な農業に取り組むことを呼びかけ、当日登録したいと登録方法を聞かれる生産者の方もいらっしゃいました。

 東広島市福富町で水稲を生産する貞本晴男さんは、鶏ふん堆肥散布試作機の実演を見学し、「同機械を使用することで、鶏ふん堆肥を利用しやすくなる。生産コストの低減や作業の効率化を実現し、持続可能な農業に繋げたい」とコメントしました。

 ■具体的な実施内容はこちら:https://www.zennoh.or.jp/hr/agrisummit2025/

 ■鶏ふん堆肥散布試作機について見学する来場者